ホーム » ニュース » ページ 75

カテゴリー: ニュース

おやじの執筆物の紹介

現在発売中の週刊プレイボーイに
「ヒューマンドキュメントBRIDGE『陸自特殊部隊の初代隊長は、なぜ自衛官をやめ、熊野の山に里を開いたか』」
同じく現在発売中のSATマガジンに
「連載コラム―日本の戦闘者」
が掲載されています。

また、おやじの執筆物に以下の文書を追加しました。

日本の戦闘者8(令和2年9月「ストライク・アンド・タクティカル・マガジン」より)
自衛隊特殊部隊の元リーダーが語る拉致問題の解決策(平成27年2月「正論」より)
被災地の声を反映する広域連合をつくれ(平成23年7月「正論」より)
日本人が被災地から学ぶ未来とは(平成23年6月「JAPANISM」より)
武士道(平成17年7月「修親」より)
ドイツ連邦軍における統率(平成9年10月「陸戦研究」より)

以上

国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」開設2周年記念行事

「むすびの里」は、熊野飛鳥はもとより、日本そして世界の人々の「むすび」のご縁を深め、天下万民が自然と共に睦まじく暮らせる世を創る目的で、平成30年11月に創設いたしました。
本年9月末で、創設趣旨に賛同してくれる仲間は二百十五人となり、これまでの「むすびの里」の講習会や勉強会の参加者は延べ千人を超えました。これもひとえに皆様の温かいご厚情とご支援の賜りものと衷心より感謝申し上げます。
つきましては、開設二周年を記念致しまして、祝いの会を下記のように開催します。

             記

日  時:令和2年11月7日(土)午後2時より
場  所:三重県熊野市飛鳥町小阪150「むすびの里」
行事次第:14:00~14:30 奉納演武
14:30~15:30 記念講演 元航空幕僚長 田母神俊雄 講師
15:30~16:30 記念公演 熊野鬼城太鼓等
16:30~18:00 祝宴
問い合わせは、info@musubinosato.jp 又は 080-1058-7845(荒谷)まで。

10月荒谷流武道合宿のお知らせ

荒谷流武道合宿を下記のように開催します。

日 時:10月24日(土)09:00~25日(日)16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
内 容:24日(土)09:00~11:30 武学及び体術稽古
14:00~17:00 剣術稽古
17:00~18:30 露天風呂
18:30~21:00 懇親会
25日(日)06:30~07:30 禊行
09:00~11:30 剣術組太刀稽古
14:00~16:00 槍術及び体術稽古
参加費:1人20,000円

お申し込みはこちらのフォームにご記入の上送信してください。

むすびの里文化講習会「憲法を起草する会」終講

19日~22日までの文化講習会「憲法を起草する会」が終講しました。

今回は、今現在進展しているコロナ・パンデミックによる日本国家及び地球規模の危機に際し、いかに対応するかということをテーマに我が国の憲法の在り方と具体的対応処置について議論しました。

「フォーブス400」によると、今年は新型コロナウイルスのパンデミック発生にもかかわらず番付に入った富豪400人の保有資産総計は前年比8%増の3兆2000億ドル(約340兆円)となり、同番付約40年の歴史で最高を記録しています。
そして、富の大部分は少数の大富豪に集中しており、トップ20に入った21人(20位はタイ)が保有資産総計の42%を占めています。
つまり、コロナ・パンデミックにより、国も地方も疲弊し、会社が倒産すればする程、富裕層の資産は増加する仕組みになっているということです。
このような富裕層にとって都合のいい状況は、今後も続きます。「新しい生活スタイル」とは、今起きている状態が今後恒常的に続くことを予定したものです。

この自由競争の最終形態ともいうべきコロナ・パンデミックを利用した富裕層への資産の集中は、今後、ワクチンビジネスや体内マイクロチップ化により一層顕著になり、このままでは、彼ら富裕層による人類の管理(家畜化)は決定的なレベルに推移します。

米国と国際金融資本は、安倍元首相を利用することで日本の保守派の意見を封殺し、日本と日本人の資産を収穫できる仕組みを作り上げました。
在任間、日本を売却しまくった安倍元総理の最後の置き土産は安全性の確認されていない大量のコロナ・ワクチンです。
日本国民を守るどころか犠牲にしてまでも米国とグローバル資本主義の思惑に媚びへつらい、積極的に彼らの計画を推進する日本政府は富裕層のために国民を管理する代行機関に変質しつつあります。
そうなれば、現行憲法の改正などは何の意味もなくなります。むしろ、今のような政府のまま緊急事態条項のようなものでも作った日には、強制力を持って富裕層のために国民を管理する中国のような警察政府を許すことになるでしょう。

私たちが、今緊急になすべきことは、自存自衛の処置です。
それは、速やかに共助共同体を創り、自給自足の可能な自立態勢を整えることです。
そして、自分たちの利益増進と支配力強化のためには手段を択ばない富裕層の力に抵抗できるよう、夫々の共同体がネットワークを形成し団結しなければいけません。

少数の富裕層による世界の管理に対抗する私たちの目的は、大和の世界です。
日本再生の主体は、日本各地の地域風土や伝統文化により運営される在所共同体。各地の在所共同体が、天皇陛下を中心に団結して日本を保全し運営するための新秩序、それが私たちが検討した新憲法です。
さらには、全人類が、それぞれの地域文化の中で生きていき、それぞれの地域共同体は相互に他の共同体を尊重しあう大和の世界秩序を構築するのです。

今回は、このようなことについて具体的な論点を設けて議論し、素晴らしい成果が得られました。

参加者の皆様、ありがとうございました。

日本文化伝道士1号生入塾

むすびの里士卒復覚塾「日本文化伝道士」1号生として佐藤康介君が本日入塾しました。
これから1年間、むすびの里で起居を共にし在所共同体の生き方を学ぶと同時に、全ての講習会等に参加し見識を高め、武道指導員としての基礎を養います。
最終的には、コロナ・パンデミックで世界支配をもくろむ勢力に対抗しうる指導者としての実力を身につけ活躍してもらうことになります。
むすびの里の活動にかかわっていただく皆様には、叱咤激励をたまわり佐藤君の将来を見守っていただくよう謹んでお願い申し上げます。

第15回むすびの里勉強会「コロナ騒動と市場の動向」限定公開について

世間では、依然としてコロナ禍が続いています。
世界中の人々がこの騒動に巻き込まれた結果、多くの人の生活が激変し、経済活動も停滞しています。

日本では、いわゆる第2波が収まりつつあるように見えます。
それでいて日本政府は、9月8日に、コロナのワクチン購入のために、6,714億円の予備費を支出することを閣議決定するなど、様々な動きが顕在化しています。

現在のこの状況を「新しい現実」として受け入れることは、一体、何を意味するのでしょうか。
今こそ、コロナ騒動とは何なのか、冷静に考え、行動することが求められています。

むすびの里では、6月に「コロナ騒動と市場の動向」と題して、勉強会を開催いたしました。
今回、勉強会の内容を、希望者に対して、9月30日までの期間限定で公開することといたしました。

コロナ騒動について理解するためには、コロナウイルスやワクチンのことだけではなく、コロナ騒動を利用して政治的な意図を実現しようとする、米国発のグローバル資本主義について知る必要があります。

また、日本が、自ら制度を変えて、積極的にグローバル資本主義に組み込まれたことも、知る必要があります。

コロナ騒動とグローバル資本主義は、一見、何の関係もないように見えますが、実は、深く結び付いています。

また、日本がグローバル資本主義に組み込まれたことが理解できれば、近い将来、日本がどのような事態に陥るのかも、おのずと見えてきます。

一連の歴史的経緯を理解することで、コロナ禍と日本の現実に対して、「では自分はどう生きるべきか」を考えるヒントにしていただきたいです。

もし動画の閲覧を希望する方がいらっしゃいましたら、こちらからお申し込み下さい。

折り返し動画のURLをお送りいたします。