ホーム » ニュース » ページ 51

カテゴリー: ニュース

【仲間の紹介】平松正人さん

『平松正人』さん

元陸自施設科、平成23年5月に定年退職。64歳。

愛知県新城市在住、むすびの里での日常経験を通じて皆様と一緒に汗を流し知恵を出して、日常生活ですり減りつつある心身をタフな心身に変えたいと思います。

皆様、よろしくお願いします。

【仲間の紹介】中野成章さん、智香子さんご夫妻


『中野成章』さん

大学卒業後、産経新聞社、IBMを経て、スポーツクラブを全国展開する(株)スポーツアカデミーを創設し長年経営に携わってきた。

現在は八ヶ岳南麓に住み、健康食品会社経営、サロン経営をしている。


『中野智香子』さん

長年に渡り、ハープの演奏家として活動してきました。

現在はハープの音色を八ヶ岳南麓から発信しています。

「第30回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

今回は、「カエル博士」こと休場聖美さんに「日本人とカエル」についてお話をしていただきました。
科学者としてのカエルの生態についてだけではなく、古事記や万葉集さらには祈年祭の祝詞に出てくるカエルのお話を通じ、日本文化についてもお話しいただきました。
そして、カエルと共に生きてきた日本文化を取り戻すために、自ら百姓をする決意まで披露していただき、たいへん聴きごたえのあるお話に、皆さんからは活発に質問が寄せられました。

荒谷流武道教室は、11月からの道場工事のため半年ほどお休みになるので、日本武士道について1時間ほどお話をさせていただき、「気づかい」について稽古しました。

なお、講演の内容は「熊野飛鳥むすびの里」仲間専用ページに動画でアップしておりますので、ご覧ください。

「熊野飛鳥むすびの里開設3周年記念行事」のお知らせ

熊野市及び飛鳥町の地域の皆様及び全国の仲間の皆様におかれましては、平素より「熊野飛鳥むすびの里」の活動にご理解とご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
「熊野飛鳥むすびの里」は、熊野飛鳥はもとより、日本そして世界の人々の「むすび」のご縁を深め、天下万民が自然と共に睦まじく暮らせる世を創る目的で創設いたしました。9月現在、仲間(会員)の数は延べ360名を超え、これまでのむすびの里の講習会や武道教室等の参加者は延べ3千人を超えております。また、田んぼの耕作面積は1丁歩を超え、畑も広げ、集落の方から森林1千坪を買い取り道場の増築や施設の拡充に着手しております。
お陰様で、本年11月で開設3周年を迎えることとなりました。これもひとえに皆様の温かいご厚情とご支援の賜りものと衷心より感謝申し上げます。
つきましては、開設3周年記念行事を下記のように開催します。
ご多忙のところ大変恐縮では御座いますが、多くの方にご参加戴きたくご案内申し上げます。
なお、コロナ禍中の開催となりますので、マスクを着用の上ご参加願いします。

日 時:令和3年11月6日(土)午後2時より
場 所:三重県熊野市飛鳥町小阪150 「熊野飛鳥むすびの里」
次 第:14:00 記念演武(韴霊武道場)  荒谷流門人
14:30 記念公演(野外)&呈茶  角 恵子
ハープ・鼓演奏  中野智香子&望月左武矢
フルート・オカリナ演奏  安澤みさき
太鼓演奏  千代園
フラ  向井りえ
創作舞踏  86B
太鼓演奏  鬼城太鼓
17:00 直会(保食の館)
チンドン歌謡  蛍座
ファイヤーダンス  竹中聡
19:00 終了
お申込:こちらのフォームより送信してください

「JOCナショナルコーチアカデミー講演」終講

去る9月28日(木)、「JOCナショナルコーチアカデミー」での講演を終了しました。
オリンピック選手の育成やナショナルチームの監督・コーチを対象とした、「JOCナショナルコーチアカデミー」での講演及び身体操法の指導は10年来続けているものです。
私は、丹田を中心とする日本人の伝統的運動理論と身体の操作方法について指導をするのですが、参加者は、オリンピック(冬季オリンピックを含む)全種目のメダリスト等一流のアスリートばかりなので、半日の指導でもかなりの手ごたえを感じます。
日本の国旗を背負って戦うオリンピック選手の皆さんに、日本人の身体運動文化を身につけて活躍してもらえるよう引き続き指導してまいりたいと思います。