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カテゴリー: ニュース

「第23回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

第23回東京民草の和をつなぐ会では、「日本について」という題で、肇国からの日本の誕生と成長、そしてグレートリセットによる日本国家の死についてお話をしました。また、後段は、IHRの改定案の条文をひとつづつ確認し、対応策について参加者全員で衆議しました。
東京荒谷流武道教室では、呼吸と中心について稽古しました。

【仲間の紹介】須川幸さん

結婚を機に大阪より新宮に移り住み、二人の娘を育て、主人を二人製材業営んで、今は、リタイアしています。学生の頃より精神世界を追求して、孤軍奮闘してきましたが、今は仲間もできてきました。
今年2024年むすびの里の存在を知り、ビックリ!これからも、勉強しながらまともな国造りにおてつだいできればと思っています。よろしくお願い致します。

旬の自給飯

庭で取れた筍、裏山で取れたタラの芽、畑で取れたブロッコリの脇芽、集落をうろついていた鹿の肉、出遅れの椎茸、うちの米糠の漬物で晩御飯。ありがたし。

百姓仕事(稲作)いよいよスタート

雨天が続き、田んぼが乾かずやきもきしてましたが、ようやく鶏糞撒き・田おこしが出来ました。
集落の水路の清掃も終わり、来週から草刈り、畦と水口の整備、代搔き、田植えと本格化します。
稲作あっての日本文化。テマヒマかけて汗を流し、日本人であることを満喫します。

新しい「農士候補生」鬼頭絵理子さんと「農と日本文化研修生」村上正篤君

今年も、百姓仕事が本格する季節となりました。

日本自治集団「農士候補生」の上田君は教育実習2年目に入り、農士としての自立と指導実習の段階に入ります。
今年3月からは、新しい「農士候補生」鬼頭絵理子さんが、黒米(もちこめ)に挑戦します。

また、4月からは、日本自治集団正会員団体「オリエンタル馬事産業」の代表村上さんの子息正篤君(17歳)が、自立農場を立ち上げる為、約半年間の「農と日本文化」研修を開始しました。
到着日から、早々、畑に牛糞を撒き、耕耘して畝立迄を実習。翌日は、石垣修理の為のぐり石等を河原から運ぶ力仕事。

お二人とも、日本を背負って頑張ってください。

畝たて

雨季の舞い散る春分の日。
畑の畝立が全部終わりました。

最後の寒も終わり、いよいよ春ですね。
むすびの里の熊野桜、木蓮も咲いてきました。