花の窟神社の例大祭に合わせ、むすびの里の祠で御祀りしていた伊弉冉大神様の御宮を新たに造営し、遷宮いたしました。
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花の窟神社「御綱引き神事」
荒谷流武道合宿のお知らせ
【仲間の紹介】赤硲康之さん
和歌山県最南端の串本町出身です。
幼少より、過疎化で地方の学校がなくなり祭事がなくなり文化がなくなっていくことにとても寂しさを覚えておりました。ずっとなんとかできることはないか悶々としておりました。
ひょんなご縁から荒谷さんのご講演に参加させていただき、戦後のグローバリゼーションによる影響をより具体的に知る機会をいただきました。むすびの里のご活動、著書、なによりご講演での日本人であること、日本人に成るんだ、というお言葉に強く心を打たれました。
今後の人生、過疎化が進む自分の故郷や各地方、そしてこれからの日本のお役に立てるように成るため、荒谷先生や皆さまと御一緒に勉強と経験をさせていただきたいです。何卒よろしくお願いいたします。
【仲間の紹介】佐藤宗順さん、恒子さんご夫妻
【宗順さん】
現在、禅寺の留守番をしています。クンダリニーヨーガ、世界平和の祈り、光明会のお念仏を実践しています。ケムトレイル・気象操作・地震兵器・HAARPなどのことを尋ねたく訪問いたしました。結局、地球に住む人間の思想の解決、霊的成長というところに問題は帰するかなという思いを抱き帰路に着きます。
【恒子さん】
29歳まで家事手伝い。27歳で町内の平和を考える市民の会に参加し、平和や政治について少しだけ考えるようになる。29歳で初めて社会にでて20年間民間の会社で正社員として勤めることで社会の矛盾を考えるようになる。50歳から16年間は公務員や準公務員の嘱託職員として勤め、ますます社会の矛盾とを実感する。50歳で職場に居た同級生に船井幸雄さんの本を頂き、そこからブックサーフィンで色々な本巡り合い現在に至る。
(職業は、ホームセンターの部門担当から、公立又は小学校の図書館司書など)
【仲間の紹介】石丸晋平さん
世界遺産「花窟神社」お綱掛け神事
2月2日(金)10時より、世界遺産に登録されている「「花窟神社」お綱掛け神事が斎行されます。
「花窟神社」お綱掛け神事は、日本書記に「 一書曰伊弉冉尊火神(いざなみのみこと)を生み給う時に灼(や)かれて神退去(さり) ましぬ 故(か)れ紀伊国 熊野の有馬村に葬(かく)しまつる 土俗(くにびと)此神の魂(みたま)を祭るには 花の時に花を以って祭る 又鼓 吹幡旗(つづみふえはた)を用て歌い舞いて祭る」とあるように、太古の昔から引き継がれている神事です。
花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました。
どなたでも神事に参加できますので、是非お出で下さい。