令和3年1月発刊。
むすびの里でも販売します。
宜しくお願いします。
以下、現在販売中の記事です。
以下は、過去の記事です。
今年の「むすびの里勉強会」では、以下のような方達を講師に迎え講義していただきました。
毎回40名~50名の方達にお出でいただきありがとうございました。
遠方の仲間の方の中には、勉強会にお出でになれない方もおられますので、仲間専用ページで講義の内容をすべてご覧になっていただけるようアップしております。
どうぞご覧になってください。
来年は一層講師陣も充実させてまいりますので楽しみにしてください。
これ以前の矢作直樹、葛城奈海等の講師の講義もアップしてます。
「むすびの里」の仲間に申請していただくと、これらすべての講義内容がむすびの里ホームページでご覧になれます。
是非、仲間になって一緒に勉強し行動しましょう。
お申込はこちらのフォームから送信してください。
令和3年「むすびの里」事業計画概要
1 目的
日本の伝統的共生文化を国内外に普及し、行き過ぎた自由競争に代わる「人類と自然の共生創成」を秩序とする社会を構築する。そのため、「農」・「修学」・「錬武」を通じてその価値を日本及び世界の人々に伝え、八紘為宇(世界を一つの家に)の理念をもって、日本国内のみならず世界中に同志のネットワークを築く。
2 構想
開設3年目となる令和3年は、これまでの成果の上に、同志のネットワーク創りに取り掛かる。
「むすびの里」の活動としては、「日本文化伝道士」養成プログラム並びに定期勉強会、文化講習会を開催し日本の歴史伝統文化の普及教育を継続するとともに、新たに4月から大阪で「憲法を起草する会」の定期勉強会を開催する。
「武道教室」は、定期武道教室、武道合宿の他、新たに4月から住吉大社武道場において「大阪武道教室」を開催し、日本人の大和魂の育成に努める。
その他、継続して施設の基盤整備とスタッフの強化を進めていく。
3 事業項目
〇日本文化伝道師養成
国内外において、共生共助を目指す地域文化共同体創りを助ける「日本文化伝道師」を養成する。
「日本文化伝道師」は、「むすびの里」で1年間の日本文化共同体生活をしながら、文化講習、武道講習など「むすびの里」の全プログラムに参加し、日本文化を修学・体験・体得して、自らが日本文化を実践し指導できるように訓育する。
〇武道教室
日本の高貴な文化様式の一つである武道(荒谷流武学、剣術、槍術、杖術、短刀術、体術、手裏剣等)を講義・稽古する。
稽古日:毎週火曜 17:00~18:00 子供(門人)
毎週水曜 18:30~20:00 大人(門人)
毎月第1土曜 14:00~16:00 「むすびの里」公開武道教室
毎月第3日曜日 大阪武道教室(4月から) 住吉大社武道場
〇勉強会
日本(歴史、伝統、文化そして現状の問題)について様々な分野の講師を招致し、豊かな日本と世界の未来を創るための定期勉強会を開催する。
日時:毎月第1土曜17:00~19:00
勉強会の後は親睦会で意見を交わす。
〇講習会
毎月、武道講習会または文化講習会を開催し、日本の歴史・伝統・文化の普及教育を実施する。それぞれの具体的内容等は、ホームページ及びフェイスブック等で告知する。
武道合宿:初心者から熟達者まで大和魂を体現できる心身を錬磨する
文化講習会:日本の歴史、伝統、文化について学習・研鑽する
〇講演及び武道指導
依頼に応じ国内外で講演及び武道指導を実施する。
・日本の文化で未来を創造する提案
・日本の神話について
・日本の歴史・伝統・文化について
・日本の安全保障・国防について
・武道精神と武術稽古
・日本の戦闘者を育成する訓練指導
むすびの里のカレンダーは以下のとおりです。
ホームページのトップページ下方にも掲載しています。
現在発売中の週刊プレイボーイに
「ヒューマンドキュメントBRIDGE『陸自特殊部隊の初代隊長は、なぜ自衛官をやめ、熊野の山に里を開いたか』」
同じく現在発売中のSATマガジンに
「連載コラム―日本の戦闘者」
が掲載されています。
また、おやじの執筆物に以下の文書を追加しました。
日本の戦闘者8(令和2年9月「ストライク・アンド・タクティカル・マガジン」より)
自衛隊特殊部隊の元リーダーが語る拉致問題の解決策(平成27年2月「正論」より)
被災地の声を反映する広域連合をつくれ(平成23年7月「正論」より)
日本人が被災地から学ぶ未来とは(平成23年6月「JAPANISM」より)
武士道(平成17年7月「修親」より)
ドイツ連邦軍における統率(平成9年10月「陸戦研究」より)
以上
「むすびの里」は、熊野飛鳥はもとより、日本そして世界の人々の「むすび」のご縁を深め、天下万民が自然と共に睦まじく暮らせる世を創る目的で、平成30年11月に創設いたしました。
本年9月末で、創設趣旨に賛同してくれる仲間は二百十五人となり、これまでの「むすびの里」の講習会や勉強会の参加者は延べ千人を超えました。これもひとえに皆様の温かいご厚情とご支援の賜りものと衷心より感謝申し上げます。
つきましては、開設二周年を記念致しまして、祝いの会を下記のように開催します。
記
世間では、依然としてコロナ禍が続いています。
世界中の人々がこの騒動に巻き込まれた結果、多くの人の生活が激変し、経済活動も停滞しています。
日本では、いわゆる第2波が収まりつつあるように見えます。
それでいて日本政府は、9月8日に、コロナのワクチン購入のために、6,714億円の予備費を支出することを閣議決定するなど、様々な動きが顕在化しています。
現在のこの状況を「新しい現実」として受け入れることは、一体、何を意味するのでしょうか。
今こそ、コロナ騒動とは何なのか、冷静に考え、行動することが求められています。
むすびの里では、6月に「コロナ騒動と市場の動向」と題して、勉強会を開催いたしました。
今回、勉強会の内容を、希望者に対して、9月30日までの期間限定で公開することといたしました。
コロナ騒動について理解するためには、コロナウイルスやワクチンのことだけではなく、コロナ騒動を利用して政治的な意図を実現しようとする、米国発のグローバル資本主義について知る必要があります。
また、日本が、自ら制度を変えて、積極的にグローバル資本主義に組み込まれたことも、知る必要があります。
コロナ騒動とグローバル資本主義は、一見、何の関係もないように見えますが、実は、深く結び付いています。
また、日本がグローバル資本主義に組み込まれたことが理解できれば、近い将来、日本がどのような事態に陥るのかも、おのずと見えてきます。
一連の歴史的経緯を理解することで、コロナ禍と日本の現実に対して、「では自分はどう生きるべきか」を考えるヒントにしていただきたいです。
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