ホーム » ニュース » 日々 » ページ 8

カテゴリー: 日々

日々の生活雑記

石積み

本郷用水の石垣が一部崩れたので修理しました。

大又川の河原から、石積み用の石を運ぶ。腰まで持ち上げるのがとても大変な大きな石から、隙間を潰すぐり石まで手作業で搬送。

石積みやさんが器用に積むのを手伝い、余剰の土や、ぐり石をテミで搬送。

一日できれいに完成しました。
田代さん、阿南さん、ありがとうございました。

むすびの里の今(その2)

日常の仕事以外の年内の仕事は、開拓した森林の宅地用整備です。
昨年伐採した倒木をすべてきれいに片付けて冬を越す薪にして、地面は平らに整地します。

実は、私と妻智子は、むすびの里で唯一修繕できていない10畳1部屋で暮らしています。
施設の全ての建物と部屋は、5年前買い取った後、床や天井の改修工事や畳の敷き替え、ふすまの張替え、壁の塗りなおしなど終わっているのですが、私と智子が寝起きしている部屋だけは、私が最初から住んでいるため改修修理が出来ずにきました。
はがれかけた壁紙を貼り直しただけなので、いろいろ問題があります。
そこで、手狭になった図書室兼勉強会場「士卒復覚塾」は、図書室専用とし、新たに50畳の勉強会場を建て、その一角に私と智子の住居を作ろうと考えております。
敷地は1000㎡あるので、整地すれば、まだまだ余裕があります。
ということで、新築のための敷地整備に、毎日汗を流しております。

むすびの里の今

今頃椎茸がニョキニョキ出てきました。

今年は、カボチャ以外にもサツマイモ、八つ頭、里芋などが豊作でした。後は、落花生とジャガイモ、さつま芋の残りがあります。
秋に植えた野菜は順調です。

白菜

セロリ

ニンニク

ブロッコリー

キャベツ

レタス

大根

玉葱

今の仕事は、森林の宅地整備と冬の燃料「薪」づくりです。

飛鳥神社例大祭

11月3日は、飛鳥神社の例大祭。
コロナの影響で中止していた、御神楽(獅子舞)が3年ぶりに奉納されました。
やはりお祭りは素晴らしいですね。
しかし、まだ餅祝はできませんでした。
厄を祓うのが祭祀。速やかに伝統行事を再開したいものです。

稲刈り

今年は、お米がとても順調に育っています。
稲刈りは、8月26日~28日を予定しております。
お手伝いしていただける方はよろしくお願いします。