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カテゴリー: 日々

日々の生活雑記

田植え準備始動

今年の田植え(予定)は、4月20日(火)あきたこまち7反分と24日(土)コシヒカリ3反分です。

既に、田おこし、畦削ぎ、水路の掃除を終わり、水を連れてきました。

今日から畦の草刈りをしております。

今週末から来週頭にかけて、最も大変な代搔きです。

お手伝い大歓迎です!
宜しくお願いします!

「むすびの里」にも熊野桜?

「むすびの里」には、「四季の里」から引き継いだ桜が50本以上あるのですが、先日、熊野桜と河津桜の苗を植樹しました。
そして、いつも森の奥で早咲きする桜が咲いているのをよく見ると、どうやら熊野桜のようです!?

杉や檜に囲まれていたので、背が高くて写真がうまく撮れませんが、葉と花が一緒に出てきて花は2輪で咲いてます。
とてもきれいです。

仲間が引っ越してきました

先週土曜日(27日)、むすびの里の仲間の延末尚子さんが、飛鳥町神山の古民家に引っ越してきました。

昨年末も、仲間の東山光雄さんが飛鳥町小阪に引っ越され、4月にはもう一人がむすびの里の近くに引っ越してきます。

仲間の方が、どんどん近くに住まわれ共同体の一員になってくれることは、とても力強いです。

自然の恩恵を頂いて

先日伐採した木材を、用材や薪にするため材木を所定の長さに小挽いて、鉞で薪ストーブに入る大きさに割ります。
膨大な量の木材ですが、地元の方達や仲間の皆さんが毎日のように手伝いに来ていただいているので、あっという間に片付いてきました。

自然に育まれた木々を無駄にせず、建物に使いあるいは燃料として大切に使います。
まだまだ先は長いですが、自然の恩恵を生活に生かす仕事は楽しいです。

花の窟神社 お綱掛け神事

2月2日は、花の窟神社(世界遺産)の春季例大祭。日本書紀に紹介されている「お綱掛け」は、コロナ禍の影響で中止となりました。
代わりに、花を添えたお綱を境内に張り巡らし、神事を粛々と斎行されました。

本来であれば、このような国家的な禍の時にこそ、厳粛に神事を執り行い、国民が心を一つに未来に向かって歩むべきところではないでしょうか。
このままでは、伊勢の御遷宮にまで影響が出かねません。

コロナウイルス感染そのもののリスクと、コロナウイルス感染を避けようとする対策によってもたらされるリスクを客観的かつ総合的に比較判断し、日本の弥栄のために最善の道を歩むべきだと思います。

「むすびの里」敷地開墾始まる

お陰様で、「むすびの里」は3周年目に入り、仲間の数も延べ270名となりました。
講習会や武道合宿等の参加者も増え、30名の宿泊施設と70畳の武道場では手狭になってまいりました。
また、家族型仲間(同居者)や日本文化伝道士希望者も増えてきて、住居スペースも足りなくなってきました。有り難いことです。

そこで、本郷の方から森林を譲り受けて、森林を開墾し敷地を増やすことにしました。
先ずは、郷の長老花尻さんの力を借りて、この3日間で約2,000㎡(600坪)の杉林をはやし(伐採し)ました。
日本文化伝道師1号生の佐藤康介君と私の3人で約100本の杉を伐採し、士卒復覚塾(図書室)と韴霊武道場の間に広く明るい空間ができました。
整地するのにはまだまだ時間がかかりますが、楽しみながら進めてまいります。

ビフォー
アフター

仲間の皆さんは、是非お力沿いをお願いします。