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カテゴリー: 仲間紹介

【仲間の紹介】飯野恵理さん

茨城県つくば市在住、小さな家族経営の有機農家です。
固定種・伝統野菜専門で、できるだけ自家採種をして日本のタネを守り、次世代に繋ぐ活動をしています。
タネ・苗・野菜の販売と、家庭菜園指導をしています。
Community Supported Agriculture (コミュニティで支え合うお互い様の食と農)も実践・研究しています。
まだまだ未熟者ではございますが、みなさまのお役に立てるよう、学びを深めていきたいです。

【仲間の紹介】和智悟さん

若い頃は、自分を受け入れる心がなくて、高校は中退、仕事(基礎工事、不動産営業、ガソリンスタンド店員)は転々としてました。
そんな甘え心のまま、26歳の時に母親の経営する居酒屋に転がり込みました。
店の手伝いや、パチンコの台の入れ替えのアルバイト等するうちに、周りの人たちとの出会いにより、お陰様で自立の心が芽生え始めました。
改めて生き方を変えるために、高校卒業し調理師学校卒業し飲食業にて生きてこうと思いましたが、やはり心の奥底の甘えが現れ、下働きから逃げてばかりで結局母親の居酒屋に逃げ込みました。
そのまま、自己葛藤を抱えたまま、母親の大きな力のお陰さまで何とか、23年間居酒屋経営にて、ご飯を食べさせて頂きました。
5年前に、結婚まで約束した女性の心を受け止めれず別れることになり悪いことをしてしまいました。
その経験から、知り合いの造園業を手伝わせて頂き自分の心が楽しめる人生を目指そうと思い始めました。
今年、イシキカイカク大学のお陰で縁が繋がり、むすびの里に出会うことが出来ました。
いまだに若輩者ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

【仲間の紹介】近藤隆さん

きっかけは、神谷宗幣さんのイシキカイカク大学の第5期で、荒谷先生の講義を受けたことです。
参政党の埼玉支部の党員で、グローバリズムに反対しております。
埼玉支部の西部地区の党員と協力して、地域コミュニティを作る活動を、参議院選後から始めました。
職業は、家電関係のメーカーに勤めていましたが、ワクチン問題で社長と揉めて退社、現在はアルバイトをしています。
業務に海外事業がありましたので、英語はある程度話せます。
趣味は、映画と音楽鑑賞とウォーキングです。
音楽は、高校生の頃からUKロックが好みで、the Beatles, The Rolling Stones, the Kinks, David Bowie 等が大好きです。

よろしくお願いします。

【仲間の紹介】町田耕さん、町田葉子さん

『町田耕さん』
なぜ、平成30年間のデフレ不況が起こったのか。
なぜ、先進国の中で日本だけがGDPの成長が乏しいのか。
なぜ、国民が貧困化しているのに十分な積極財政で国民を救わないのか。
そんなことを探求しているうちに国民の多くが日本人としての当たり前の考え方や思想を忘れ去ってしまったことが原因なのではないかと思うようになりました。

様々な書籍などに触れているうちに「むすびの里」について知ることができ、自分の心の中にも忘れ去っていった何かを見つけたい気持ちからもあり、武道講習会を受講させて頂きました。
小学生の時に地元の柔道教室で習っていたあの頃の記憶が蘇り、その時は気づいていなかった日本人としての大切な心に再会した気持ちになりました。

現在、WebエンジニアとしてITコンサルティング会社の経営を行っております。
紆余曲折ございましたが、ここまで続けてこられたのもご縁のある方や周囲の方の御恩かと感じております。

グローバル化が進められ、日本国家や日本国民の多くが蝕まれている状況で、「日本人として日本を取り戻したい」そして「その事実を多くの日本国民に知ってもらいたい」そんな気持ちでおります。

是非ともよろしくお願い申しあげます。

『町田葉子さん』
町田 耕の妻です。ITインフラ系のエンジニアとして働いております。
気持ちは主人と同じです。

【仲間の紹介】賀来宏和さん

花や緑の企画などの仕事をしておりましたが、寄る年波、現在は後進に道を譲り、仕事は現役の業務助言などです。
現在は、鎮守の杜を対象としたNPO法人社叢学会の理事などを致しております。
延喜式内社等の古社を中心に全国の鎮守の杜を五千社超回って参りました。
中山間地などの過疎化が進み、千年以上、場所によっては数千年来の人々の営みと祈りの場が、近年の数十年で失われつつあることに危惧しております。
参拝録はフェイスブックページ「鎮守の杜」で発信をしております。
また、古来から花や緑に神性を感じて参りましたが、江戸期には当時の世界でも最高水準と言われる園芸文化が花開いています。
この日本人の価値観や美意識によって世界でも特有の園芸文化が生まれたことについてその保存継承を含めて、研究や講演などをしております。
市街地開発が進む流山ですが、ほんのささやかな農地をお借りして、「日之大神之米具美延弓許曾(ひのおほかみのめぐみえてこそ)」企画と称して、季節の作物を作り、収穫物を神棚に捧げて自然の恵みに感謝をするとともに、市内に残された森の管理についての作業奉仕をしております。
居住している千葉県流山で江戸後期に交誼を結んだ小林一茶と地元の醸造家秋元双樹の御縁で、少しばかり俳句をやっております。俳号は「邊庭」です。
画像は、森の奉仕作業中の写真です。