様々な活動、武道を通して日本民族精神の継承と愛国心、心豊かな育成に自然との調和に感銘を受け賛同させて頂きました。
石田季詮と申します。
今年の1月6日に孫崎享元イラン大使の紹介で、熊野の「むすびの里」に参りました。
これからの日本を陰ながら支えていく人材は是非一度訪れるべき地であると深く感じました。
それには「親父さん」に一度香川に来て頂き心ある方に会って頂くのが賢明と感じました。
そこで3月5日、6日に香川に来て頂くことなり我が家で座談会をして頂きました。
奥様も一緒にお越し頂きました。
大いに学ぶところがありました。
私は香川の公立高校で40年間英語を教えてきました。
私が長年生徒たちに伝えたかったことを親父さんは、分かりやすく解いてくれます。
また、武道の極意は『息』であることも感じさせて頂きました。
今は長男が経営するITの会社Authentic Media Corporationの取締役として英語の翻訳などを中心に仕事をしています。
これからは私が授業で『世の中の真実』を上手く伝えられなかった生徒たちと親父さんのご縁を少しでも多く繋ぎたく思っています。
皆様宜しくお願い申し上げます。
和歌山県最南端の串本町出身です。
幼少より、過疎化で地方の学校がなくなり祭事がなくなり文化がなくなっていくことにとても寂しさを覚えておりました。ずっとなんとかできることはないか悶々としておりました。
ひょんなご縁から荒谷さんのご講演に参加させていただき、戦後のグローバリゼーションによる影響をより具体的に知る機会をいただきました。むすびの里のご活動、著書、なによりご講演での日本人であること、日本人に成るんだ、というお言葉に強く心を打たれました。
今後の人生、過疎化が進む自分の故郷や各地方、そしてこれからの日本のお役に立てるように成るため、荒谷先生や皆さまと御一緒に勉強と経験をさせていただきたいです。何卒よろしくお願いいたします。