『竹中聡』さん
たけぞうという芸名で
スイング系ジャグリングと踊りを融合した芸風の
旅芸人をしています。
『山本誠』さん
日本にいて違和感を感じ、誰も知らない土地で自分を試す、まずは英語と思い渡米。学生から料理人になり外から日本を見ていました。日本国内での報道と海外での日本の事故、事件に対する報道には情報内容に違いがあります。そのようなものを例にして国内外のいろいろなものを比べてまいりました。日本の外にいると“他国”としての日本にさらに興味を持つもので、食を通して日本とは何かを考えていました。こういった考えを持つ海外在住の日系、日本人、また海外の方は多く、今後の個人の活動の足がかりにはなるのではと自分では思っています。
現在は千葉県市原市の実家と東京都を月に何度か行き来して自然の有り難みを実感しつつ、機を伺っているところです。
2015/10月に帰国。
タクシードライバーをしながら東京に代表される資本主義社会というものを実感し、地方の存在意義、田舎に暮らす人々が気が付かないその土地の価値、都会と地方の関わり合い、都会の人がなんだかわからないけど求めている形ないものを探っています。
『石川真理子』さん
昭和41年(1966)東京都出身。
祖父方が仙台藩士、祖母方が米沢藩士という武家の家系に生まれ、明治生まれの祖母から武家に伝わる薫陶を受ける。
文化女子大(現・文化学園大学)卒業後、大手出版社の編集プロダクション勤務。
独立後は広告・雑誌・書籍における文筆活動の他、出版プロデュースを手がける。
一方で、武士道や武家の生活文化を独自に探究、執筆やセミナーを通じて日本精神や伝統について啓蒙活動を行っている。
令和2年より筆名・一ノ世真理子を併用。
『山口正史』さん
東京都出身、大田区在住。S28年生まれ、山口正史といいます。
国立大学の工学部を卒業し、メーカにて色々技術的なことに関わってきました。現在も引き続き設備・機械関係のお手伝いをしております。
50代のころから自衛隊、戦跡などに興味を持ち、駐屯基地、航空基地、戦争資料館、掩体壕等訪問し、戦争の「リアルな感じ」をつかもうとしております。
荒谷先生のお話しはなにか、中東における宗教的な争い、先進国の格差問題、世界的な規模の地球温暖化等、一筋縄には中々いかない問題を解決するヒントが、多く秘められているように私には思えます。
神々しい熊野の土地でワイルドな生活を過ごし、少し心と体の中の余分なものを捨て去ってみたい、と思っております。