『池戸千恵』さん
岐阜県岐阜市在住の池戸千恵と申します。
私の中の疑問を、むすびの里にお邪魔しおやじさんに話を伺うたびにモヤモヤが晴れて行きました。
今の異常な社会をどう生き抜いていくかの指針を示していただいた気がします。
仲間になって何か一つでも役に立てればと思います。
よろしくお願いします。
『鈴木洋美』さん
はじめまして。
香しき飛鳥の土地を訪ねて、飛鳥に想いを馳せていた時に、むすびの里の存在を知りました。
コロナ禍を契機に社会的な分断が加速化していく様をみて、「いのち」が「喜ぶ」暮らしについて深く考えるようになりました。
自然の中にヒントを求めて大自然の森や山に分け入ると、大木が深く根を張って、共生している姿をみては、ふと心が動かされ、喜びを感じます。
自然の恵みの中で命を紡いできた人々が、今や経済という仕組みに絡み取られ、コロナで恐怖を煽られている姿をみると残念な気持ちになります。
「いのち」という本流から外れていってやしまいかと、危惧するようになり、今後どうしたらいいのかと、ヒントを求めていた頃に、荒谷先生のブログを拝見しました。
学びたい、仲間を創りたいという気持ちから、むすびの里にご縁させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
『本田優』さん
福岡県出身の本田優と申します。現在は東京にて会社経営をしながら、実務でオフィスに関するコンサルティングやデザインをしています。
自己紹介するほどの人間ではないので、むすびの里の活動に参加したいと思った経緯をお話したいなと思います。
東京の大学に通っている頃に、毎朝疲れた顔で仕事に行く大人を見た時に、人生の大半の時間を費やすであろう仕事に対する熱意の低さに悲しさを感じました。
私にとって、働くことは生きることだと思っており、自分の生計のためではなく、国のため、道のために尽くすことではないかと思いながら、ここまで邁進して来ました。
ヒューマニズムが現代を覆う中で、多くの人々が、自分自身や自分の周囲、人間のためという大義名分のもと、善意的に見える行動をしているように感じますし、私自身も組織の中で働いたり、組織のために働いている中で、今やっていることが本当に、国のため、道のためになるのか、疑問を感じることも多々あります。
荒谷さんの著書も含め、様々な日本人らしい生き方や精神がどういうものであったかを本を通して学んでいく中で、それらの尊さや失ってはならない重要なことだという想いが強くなりました。
先人が築いてきたその重みを引き継ぎ、そして本の虫とならないように身を投じたいという想いのもと、むすびの里の仲間として活動できればと思っています。
稚拙ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
『紀ノ崎剛』さん
昭和36年(1961)5月3日生まれです。
皇學館大学神道学専攻科、同大学文学研究科文学修士(神道学)。
専門は皇道農本主義思想と大刀契の研究です。
武道は、柳生新陰流、柳生制剛流抜刀を修業中です。(柳生会所属、師は21世柳生延春)皇學館大学において、指導教員であった菅野覚明教授から、また、朋友である一水会木村三浩や学兄である維新政党新風の魚谷さんから、荒谷さんの話は聞いていて、何れ機が熟せば、教えを乞わなければいけない人だと考えておりました。
コロナ禍で私の会社も大変なことになっていますが、何故か、このタイミングで、荒谷さんに結縁しようと思い、仲間申請させていただきました。
よろしくお願いいたします。拝