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カテゴリー: 民草の和をつなぐ会

第27回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講
民草の和をつなぐ会では、グローバル資本主義破綻後の日本と世界における神武建国の理念「八紘為宇」の意義についてお話をしました。
(抄)個人から全体を考える西欧の思想の終着点が「少数のグローバル・エリートによる全人類の完全管理世界」であり、それが破綻する今、全体から個人を考える日本の伝統思想が新たな秩序になりうる。
本来、宇宙が生成し、地球が生まれ、人類が地域ごとに社会を形成してきた自然の摂理を考えれば、「宇宙と地球自然の一部としての自己」のように全体から個人を考えるのが当たり前。
私達は、元々「八紘(宇宙)を家として生まれてきた」のだ。日本人が目指す「八紘為宇(天の下に一つの家のような国造り)」は、人間が各個ばらばらに存在するのではなく、自然本来の節理に戻り「和して一つになろう」という理念である。
講義の内容は、熊野飛鳥むすびの里ホームページ「仲間専用」にてご覧になれます。
荒谷流武道稽古では、「総体の絞り」について稽古しました。
(抄)「総体の絞り」とは、臍下丹田を自分の中の天御中之主神(中心)として心身をその一点に集中することで、総ての力を発揚する武道の原理である。
この原理こそが、日本の文化の本義である和の思想「中心への帰一」「報本反始」「神人合一」を自らが体顕する武道の極意である。

「第26回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講
「第26回東京民草の和をつなぐ会&新年会」及び「東京荒谷流武道教室」のご案内
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「第30回大阪民草の和をつなぐ会(忘年会)」及び「大阪荒谷流武道教室」のご案内

「第25回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

「第25回東京民草の会」に関する連絡
次回の東京民草の和をつなぐ会では、10月から開始されたmRNA接種等「WHO世界保健規則改定に伴う日本政府行動計画改定に対処する国民の行動計画」について議論します。
議論には、林千勝さんも参加しますので、ぜひ多くの方の参加をお待ちします。
また、参加者はWHOのIHR改定提案(添付)及び政府行動計画の改定内容(添付)などをご確認の上参加してください。
「第25回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」のご案内
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「第29回大阪民草の和をつなぐ会」及び「大阪荒谷流武道教室」のご案内
