去6月4日、令和4年前期荒谷流武道昇級昇伝審査を実施しました。
17名が受審し、昇級5名、初伝8名、中伝1名が合格しました。
次回の審査は12月3日です。
花や緑の企画などの仕事をしておりましたが、寄る年波、現在は後進に道を譲り、仕事は現役の業務助言などです。
現在は、鎮守の杜を対象としたNPO法人社叢学会の理事などを致しております。
延喜式内社等の古社を中心に全国の鎮守の杜を五千社超回って参りました。
中山間地などの過疎化が進み、千年以上、場所によっては数千年来の人々の営みと祈りの場が、近年の数十年で失われつつあることに危惧しております。
参拝録はフェイスブックページ「鎮守の杜」で発信をしております。
また、古来から花や緑に神性を感じて参りましたが、江戸期には当時の世界でも最高水準と言われる園芸文化が花開いています。
この日本人の価値観や美意識によって世界でも特有の園芸文化が生まれたことについてその保存継承を含めて、研究や講演などをしております。
市街地開発が進む流山ですが、ほんのささやかな農地をお借りして、「日之大神之米具美延弓許曾(ひのおほかみのめぐみえてこそ)」企画と称して、季節の作物を作り、収穫物を神棚に捧げて自然の恵みに感謝をするとともに、市内に残された森の管理についての作業奉仕をしております。
居住している千葉県流山で江戸後期に交誼を結んだ小林一茶と地元の醸造家秋元双樹の御縁で、少しばかり俳句をやっております。俳号は「邊庭」です。
画像は、森の奉仕作業中の写真です。
世界一強い男になりたい! 夢だった総合格闘家になり『PRIDE』をはじめとした、国内のみならず、海外のリングを目指したプロの喧嘩屋としての人生。
それは重圧との戦い。ケガとの戦い。文化や言語、差別との戦いなど多岐にわたるものでした。そんな状況下にあっても夢を諦めることなく、自分の信念を貫き、 絶体絶命の困難に立ち向かった精神力。
支えてくれた人と人とをつなぐ友情、絆、愛。これらの経験はラーメン店主となり経営者となった今でも様々なシーンで発揮されています。
新型コロナウイルスによる市場の縮小、先行きに出口の見えない不安を抱える経営者、経営幹部の皆様に、「何がなんでも成し遂げたい」。
命を投げ打ってでも実現したい気も狂わんばかりの情熱を引き出します。
あなたが燃えられる、あなた自身の「志」は何ですか?
プロフィール
1974年富山県生まれ。幼少の頃に柔道を始め、学生時代に全日本学生選手権上位入賞果たす。「世界一強い男になりたい!」という想いから、総合格闘技の世界に飛び込み、伝説の総合格闘技のイベント「PRIDE」で全出場選手最多の23回の出場を果たす。「ミスタープライド」「最後の日本男児」の愛称で、空前の格闘技ブームの中心的な存在として活躍。
2011年に現役を引退。
生まれ故郷の富山に戻り、第二の人生としてラーメン店をオープン。
現在は富山駅前に3号店をオープン。「富山ラーメンフェスタ」優勝、「Jリーグスタジアムグルメ」グランプリ受賞、東京ラーメンショー出店等。
あわせて講演活動や総合格闘家の後進の指導にも力を注いでいる。現役時代の「世界一強い男になりたい!」から、現在は「世界一強い男を育てたい!」と熱い想いで奮闘中。
【第9回東京民草の和をつなぐ会】
今回も50名以上の参加者を頂きました。参加者の方から「農業を始めるためには」というお話を頂きました。
私からは「日本文化としての禊祓」というテーマで、日本文化の一端をお話ししました。
また、「日本自治集団」の活動状況について説明し、その後参加者の皆さん全員で衆議をして終わりました。
講演内容は、「民草の和をつなぐ会」のページで公開します。
【東京荒谷流武道教室】
荒谷流武道「伝」の伝達の後、剣術と体術の稽古をしました。
荒谷先生の動画には、目を洗わせていただきました。
会社名を「おおみたから」にしました。全員が頑張る方向です。ですから、仕事の内容も「おおみたから」が頑張るために必要なことは何でもするというものです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。