ホーム » アーカイブ: 大石裕司 » ページ 43

投稿者: 大石裕司

「第6回東京憲法を起草する会」及び「東京荒谷流武道教室」のご案内

『第6回東京憲法を起草する会』
日 時:令和4年3月12日(土)14:30~17:30
参加費:4,000円(むすびの里の仲間は3,000円)

『東京荒谷流武道教室』
日 時:令和4年3月13日(日)09:00~12:00
参加費:6,000円(むすびの里の仲間、荒谷流門人は5,000円)

【仲間の紹介】中田知孝さん

『中田知孝』さん

生まれは大阪ですが、百姓がしたくて22歳の時に大分へ来て、現在、化学肥料・化学合成農薬を使用しない循環農法を家族で営んでおります。
昨年、荒谷さんの事を知り、ご著書を読ませていただいたり、YouTubeを拝聴せていただきました。
日本の事をほとんど知らないのだと分かりました。
これから学ばせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

「第33回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講しました

【第33回むすびの里勉強会】

ロシアとウクライナの武力紛争状況下、国際戦争法規の専門家である佐藤庫八講師に「日露戦争戦争法規論について」お話を頂きました。
戦後日本では、戦争について一切教育しないので国際常識が大きく欠如しており、武力事態を伴う国際政治についての正しい判断と対処ができません。
元陸上自衛隊きっての国際武力関連法規の専門家であった佐藤氏の講義は、現下の国際政治を見るうえで、たいへん為になるお話でした。

【荒谷流武道教室】

武道場の工事の為4カ月ぶりとなった武道教室は、木の香りに包まれた広々とした道場での稽古となりました。
道場の名称である「韴霊(ふつのみたま)」の由来となる神話と自らを吟味することの大切さをお話しして剣と体術を稽古しました。

荒谷流武道中上級者特別講習

荒谷流武道の初伝以上を允可した門人に対して下記のように特別講習を実施します。

日 時:3月26日(土)14:00~27日(日)12:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
内 容:真剣、槍、組太刀、体術等及び禊行
参加費:15,000円(食事、宿泊付き)
その他:木剣、袋竹刀、真剣及び禊行の装束を持参
参加は荒谷流初伝以上を允可された門人に限定
お申込:こちらのフォームから申請

餅祝(もちほうり)

皆様のお力添えで、韴霊武道場の増改築工事が概ね完成しましたので、本日の目出度い天長祭に、工事関係者と地元の人に御声掛けして餅祝(もちほうり)をしました。
道場の名称「韴霊(ふつのみたま)」は、神武天皇一行が熊野に上陸した折、熊野の神の毒気に充てられ全員気を失ったため、心配した天照大神が健御雷神の御神太刀「韴霊」を熊野の高倉司に授け、その御神氣で穢れを祓い、神武天皇一行を覚醒させたという神話に由来しています。
生まれかわった韴霊武道場の稽古では、現代日本の穢れを祓い清める気力と人物の養成に努めたいと思います。

「第10回東京憲法を起草する会」及び「荒谷流東京武道教室」終講

【第10回東京憲法を起草する会】

戦後日本の社会管理構造についてお話をし、「日本自治会」の立ち上げについてご意見を伺いました。
また、参加者からは、「日本の伝統と立憲主義」及び「コロナと新世界秩序」についてのお話がありました。

【荒谷流東京武道教室】

中心と手の裡の関係。正中線上における手の裡の使い方。剣術組太刀そして祓の太刀を稽古しました。

「第10回大阪憲法を起草する会」及び「大阪荒谷流武道教室」終講しました

【第10回大阪憲法を起草する会】

戦後失われた日本の自治を取り戻すため
農業を主とする在所共同体や各種産業を中心とする会社共同体等から成る「日本自治会」の創設について講話と議論をしました。
また、参加者の方から「日本人の食と病気」についての講話も頂き意見を交換しました。

今回の講義の動画はアップしません。

【大阪荒谷流武道教室】

午前は基礎と基礎を応用した技の稽古。
午後は剣術の組太刀を稽古の稽古をしました。
また、参加者の皆さんと共に、住吉大社に今年初めの正式参拝をしました。