投稿者: 大石裕司
『第17回東京民草の和をつなぐ会』
日 時:令和5年4月8日(土)14:30~17:30
内 容:荒谷、参加者からのショートブリーフと全員での衆議があります。
参加費:4,000円(むすびの里の仲間は3,000円)
『東京荒谷流武道教室』
(注)いつもと時間・場所が違います
日 時:令和5年4月9日(日)13:30~15:00(13時受付)
場 所:千代田区立スポーツセンター
参加費:6,000円(むすびの里の仲間、荒谷流門人は5,000円)

今日のむすびの里

荒谷流武道「春の合宿」終講
3泊4日で武道合宿を開催しました。
今回は、朝稽古の千本斬り、剣術組太刀、槍術組太刀、真剣組太刀の他
中伝以上の者に、剣術の自由組太刀や、体術の多人数自由組手等を実施しました。
また、気温4度での禊行、神武天皇最終上陸地楯ケ崎及び神武東征と同じ時代の秦からの渡来者徐福を祀る徐福宮等の観光もしました。
楯ケ崎には「阿古師神社」という海にむかって白い鳥居の立つ神社があります。
御祭神は、日向の高千穂から大和を目指した神武天皇の二兄「三毛入野命(ミケイリノノミコト)」です。
神武天皇御兄弟は、熊野灘で嵐に遭遇し、三毛入野命(ミケイリノノミコト)は、三兄稻飯命(イナイノミコト)とともに、自ら波を踏んで常世の国へと渡りました。
宮崎県高千穂町の伝承では、三毛入野命は常世に渡ったのではなく、兄弟たちからはぐれてしまったので、出発地の高千穂に帰還したとする。高千穂には「鬼八(きはち)」という悪神がいて、人々を苦しめていたので、三毛入野命はこれを退治し高千穂の地を治めたと伝えている。三毛入野命は高千穂神社の祭神です。
今回は、その三毛入野命(ミケイリノノミコト)をお祀りするため、高千穂神社の御神酒を奉納しました。
第16回東京民草の和をつなぐ会の動画公開

【仲間の紹介】西下孝之さん

【仲間の紹介】城内義人さん

春を頂いております

【仲間の紹介】青耕次郎さん

【仲間の紹介】鬼頭絵理子さん
「第21回大阪民草の和をつなぐ会」及び「大阪荒谷流武道教室」のご案内
『第21回大阪民草の和をつなぐ会』
日 時:令和5年3月25日(土)16:00~20:00
場 所:清水谷公園会館
内 容:荒谷講義と参加者による衆議
参加費:勉強会のみ、または全体議論のみ 3,500円
勉強会と全体議論通し6,000円(むすびの里仲間5,000円)
『大阪荒谷流武道教室』
日 時:令和5年3月26日(日)09:00~12:00
場 所:住吉大社武道場
内 容:午前稽古
参加費:5,000円