投稿者: 大石裕司
「第38回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のご案内
お申込はこちらのフォームに記入して送付してください。
【仲間の紹介】上田栄子さん
【仲間の紹介】安田あさみさん
「第37回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道稽古」終講
井口桂子さん。ありがとうございました。
家族型仲間として、3年間「むすびの里」で頑張ってくれた井口桂子さんが、8月いっぱいで東京のご実家に帰りました。
井口さんは、ヨガの先生として地域の方達との交流を深め、また、プロの舞踏家として「むすびの里」でもパフォーマンスをしていただきました。
日常においては、神棚奉仕、青少年武道の指導、犬たち(ヒサ、シロ、ヒト)の世話、宿泊・露天風呂担当、百姓仕事・草刈り・木工等の野良仕事まで何でもこなしてくれました。
何より、持って生まれた明るい人柄の良さで、むすびの里の空気をいつも楽しくさせてくれました。
長い間ありがとうございました。
9月からは、新たに島田義弘君が家族型仲間としてむすびの里に入ってくれます。
【仲間の紹介】飯野恵理さん
「第11回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」のご案内
稲刈り
【仲間の紹介】島田義弘さん
初めまして。島田義弘と申します。
9年前からずっと、資本主義に疑問を持つようになり、「殺し、壊し、汚す」事に強い嫌悪感を抱きながら、生きてきました。「多様な考え方」と言うものが全面に押し出されているように感じますが、基礎の部分の「和を持って尊し」がないように感じられるため、次第に極々少数の仲間以外に、心を開いて接する機会が無くなってきました。それは辛い事です。親よりも先に逝けないため、心をすり減らしながら毎日耐えていました。「今だけ、金だけ、自分だけ」「人生一回きり」そのような考え方では、命を繋いでくれたご先祖様達、そして何のためにここに生まれ、命を燃やしていくのか?色々試して伝えようとしましたが、当時の自分には力不足な事が、多々見受けられました。そんな中、一人の友人。考え方や生活をぐるっと180度変えて今も頑張ってくれている仲間ができました。その人のためにも更に進み上がっていきたいと思った時、心底からエネルギーが湧いてきました。荒谷先生が「米作りとは、八百万の神様たちに感謝してともに生きていくことが出来る」と仰っておられた動画を拝見させて頂いた時、側で学ばせて頂いて、文化や精神を自分の中に落とし込んで、後世に伝えることが使命と直感しました。
素晴らしい日本の精神は、これから必ず必要とされる時代が、きます。これ以上長くはなしても、尽きることはないので、直接面接をお願いします。今は心身共に、充実しております。先生たちが大切にしている人や事柄を、自分も大切にしながら、熊野で生きていきたいと思い、メッセージさせていただきました。ご考察よろしくお願いします。失礼します。