三重県の高等学校国語科教諭として、30年間松阪地区の高等学校に勤務していました。
昨年度から教育委員会の組織である三重県埋蔵文化財センターに勤務しています。活用支援課という課に所属し、今年度は県内から出土した土器、石器、勾玉などの遺物を学校に持参して授業を行ったり、三重県中部が発祥の地とされている「S字甕」という弥生土器の復元に挑戦したりしています。
武道、文学、民俗学、考古学に関心があり、日本の伝統文化を深く学び、学生、児童、生徒に伝えていきたいと思っています。
武道の経験としては、少林寺拳法、沖縄拳法空手、大東流合氣武道等を学んだことがあり、現在は大東流合氣武道の稽古をしています。
投稿者: 大石裕司
【仲間の紹介】森口孝さん
【仲間の紹介】中村正治さん
【仲間の紹介】馬淵錦之介さん
「第48回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のお知らせ
【第48回むすびの里勉強会】
日 時:10月7日17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏
演 題:国民自衛の勧め
参加費:親族型仲間及び熊野市民は無料(その他の方2,000円)
その他:懇親会3,000円
宿泊(露天風呂&朝食付)仲間1,000円(その他の方3,000円)
【荒谷流武道教室】
日 時:10月7日14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:韴霊武道場門人は無料(それ以外の方2,000円)
お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。
「第47回熊野飛鳥むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講
今回は、元陸上自衛隊西部方面総監用田和仁氏によるお話を伺いました。
UKR戦争はWW2後初の米露大国間の戦い!世界構造は大きく揺らぎ、正義と繁栄の磁場は逆転し元には戻らない!とし、英米の一極覇権の終焉、2分割される米国と世界、その中で日本はいかにすべきか、というたいへ聴きごたえのある内容でした。
講演の全容は、熊野飛鳥むすびの里「仲間専用ページ」でご覧になれます。まだ、仲間になっていない方は、下記から仲間申請をしていただければ過去の熊野飛鳥むすびの里勉強会の内容すべてをご覧になることが出来ます。
熊野飛鳥むすびの里 仲間募集ページ
武道教室は、「死」を意識する稽古をしました。
「死」を必要以上に拒絶することは「生」の意義を見失いかねない。「死」を見据えることで「生」の意義を全うする武士道について意識をしてもらいました。