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投稿者: 大石裕司

石積

崩れた石垣を石積み職人田代さんに修理してもらいました。
熊野は石の文化。熊野古道伊勢路は平安時代から明治時代までの石の道。
山の中には猪除けの石積みが万里の長城のように積んである。
しかし、石積み職人さんは全国で100人程度とか。
貴重な日本の文化保全職人です。

おやじの講演のご案内

政経俱楽部連合会【名古屋支部】第146回例会

日 時:5月9日(木)18:30~20:45(会場18:00)
場 所:ウインクあいち9階(906号室)
講 師:荒谷卓(熊野飛鳥むすびの里代表)
演 題:国際情勢と日本文化防衛
会 費:2,000円、ビジター3,000円、学生&ZOOM1,000円

詳細は以下のリンクをご参照ください。

【名古屋支部】令和6年5月9日 第146回例会ご案内状(荒谷卓氏)

【仲間の紹介】村上正篤さん

始めまして、村上正篤です。
荒谷先生とは、父を通じて知り合い令和6年4月から「むすびの里」でお世話になっております。
自分自身特に思想、熱意があるわけではありませんが、「我より人のため」「大義のためなら己を捨てよ」を心に留め生きようとしております。
まだ、若く未熟ですが、私の父や荒谷先生、むすびの里に少しでも貢献できたらと思っております。

「第23回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

第23回東京民草の和をつなぐ会では、「日本について」という題で、肇国からの日本の誕生と成長、そしてグレートリセットによる日本国家の死についてお話をしました。また、後段は、IHRの改定案の条文をひとつづつ確認し、対応策について参加者全員で衆議しました。
東京荒谷流武道教室では、呼吸と中心について稽古しました。

【仲間の紹介】須川幸さん

結婚を機に大阪より新宮に移り住み、二人の娘を育て、主人を二人製材業営んで、今は、リタイアしています。学生の頃より精神世界を追求して、孤軍奮闘してきましたが、今は仲間もできてきました。
今年2024年むすびの里の存在を知り、ビックリ!これからも、勉強しながらまともな国造りにおてつだいできればと思っています。よろしくお願い致します。

旬の自給飯

庭で取れた筍、裏山で取れたタラの芽、畑で取れたブロッコリの脇芽、集落をうろついていた鹿の肉、出遅れの椎茸、うちの米糠の漬物で晩御飯。ありがたし。

百姓仕事(稲作)いよいよスタート

雨天が続き、田んぼが乾かずやきもきしてましたが、ようやく鶏糞撒き・田おこしが出来ました。
集落の水路の清掃も終わり、来週から草刈り、畦と水口の整備、代搔き、田植えと本格化します。
稲作あっての日本文化。テマヒマかけて汗を流し、日本人であることを満喫します。