熊野飛鳥むすびの里には、前所有者が写真に金の勾玉が写る場所に建てた祠があります。
昨年末に御啓示があり、今般その祠に「カムヤマトイワレビノミコト(神武天皇)を祀らせていただきました。
投稿者: 大石裕司
「神武建国文化講習会」終講
令和6年建国記念日に合わせて、神武天皇建国の御事績を訪ね追体験しつつ、日本人として生まれたことに感謝し報いる文化講習会を開催しました。
熊野灘から熊野荒坂の津に上陸する海路を実際に船で航行し
記紀に記された、宇陀から橿原への進軍経路をたどり、神武天皇御陵及び橿原神宮に参拝
神武天皇を橿原に迎い入れた弟磯城黒速(おとしきくろはや)の子孫とされる今西敬仁様の御案内により、神武天皇が大嘗祭を斎行された等彌神社(とみじんじゃ)及び神武天皇第二皇子神八井耳命(かむやいみみのみこと)の子孫太安万侶(おおのやすまろ)から51代目にあたる多忠記宮司の御守りする多坐弥志理都比古神社(おおにいますみしりつひこじんじゃ)に参拝してまいりました。
「第52回熊野飛鳥むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のご案内
お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。
「第51回熊野飛鳥むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講
伊弉冉大神の御宮
花の窟神社「御綱引き神事」
荒谷流武道合宿のお知らせ
【仲間の紹介】赤硲康之さん
和歌山県最南端の串本町出身です。
幼少より、過疎化で地方の学校がなくなり祭事がなくなり文化がなくなっていくことにとても寂しさを覚えておりました。ずっとなんとかできることはないか悶々としておりました。
ひょんなご縁から荒谷さんのご講演に参加させていただき、戦後のグローバリゼーションによる影響をより具体的に知る機会をいただきました。むすびの里のご活動、著書、なによりご講演での日本人であること、日本人に成るんだ、というお言葉に強く心を打たれました。
今後の人生、過疎化が進む自分の故郷や各地方、そしてこれからの日本のお役に立てるように成るため、荒谷先生や皆さまと御一緒に勉強と経験をさせていただきたいです。何卒よろしくお願いいたします。
【仲間の紹介】佐藤宗順さん、恒子さんご夫妻
【宗順さん】
現在、禅寺の留守番をしています。クンダリニーヨーガ、世界平和の祈り、光明会のお念仏を実践しています。ケムトレイル・気象操作・地震兵器・HAARPなどのことを尋ねたく訪問いたしました。結局、地球に住む人間の思想の解決、霊的成長というところに問題は帰するかなという思いを抱き帰路に着きます。
【恒子さん】
29歳まで家事手伝い。27歳で町内の平和を考える市民の会に参加し、平和や政治について少しだけ考えるようになる。29歳で初めて社会にでて20年間民間の会社で正社員として勤めることで社会の矛盾を考えるようになる。50歳から16年間は公務員や準公務員の嘱託職員として勤め、ますます社会の矛盾とを実感する。50歳で職場に居た同級生に船井幸雄さんの本を頂き、そこからブックサーフィンで色々な本巡り合い現在に至る。
(職業は、ホームセンターの部門担当から、公立又は小学校の図書館司書など)