本年も、宮崎県高千穂に鎮座いたします天岩戸神社注連縄御神事にて演武を奉納させていただきました。
御神事を斎行された佐藤宮司をはじめ関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。
演武の動画は、仲間専用ページにアップいたします。







昭和25年大阪生まれです。
大学では機械工学科を出てから学士入学で中国哲学史科を卒業し、その後陸上自衛隊幹部として32年8ヶ月勤務しました。
自衛隊入隊は大学紛争で日本の将来が心配になり国防を志したのがきっかけです。入隊前に人間について学びたいと思い、中哲を専攻しました。自衛隊では教育訓練関係が長く六本木ではソ連情報、防衛計画の作成、演習企画、統合兵站などを担当していました。第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令などを経て最後は行政、情報関係を教育する小平学校の副校長で終わりました。
退官後は、拓殖大学で博士(安全保障)を取得しました。専門は核抑止理論と対テロ・情報戦です。
今は総合安全保障の啓発活動のため一般財団法人日本安全保障フォーラムを主宰し東京で活動しています。
家族は家内一人で、連隊長(第6普通科連隊、美幌)の時ウルトラマラソンに挑戦するなど昔はジョギングが趣味でしたが、今は特にありません。
講演、チャンネル桜出演、SNSの’AJER’、オンラインサロン、Xなどでの情報発信も行なっています。
よろしくお願いいたします。
お申し込みはこちらの参加申込フォームよりお願いします。
お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。
「日本の戦闘者」が今年の5月、ワニプラスから出版され、一時、amazonの政治と軍事で1位になりましたが、「日本の戦闘者」の記事は現在も「ストライク・アンド・タクティクティカル・マガジン」に連載中で、「日本の戦闘者33」「日本の戦闘者34」は、その続編になります。「日本の戦闘者35『主動力』」が載った「ストライク・アンド・タクティクティカル・マガジン 令和7年1月号」は現在販売中です。
また、「サムライ精神を復活せよ」はロシア語翻訳されました。
今回は以下の執筆物を、おやじのページに追加しました。
・日本の戦闘者34 (令和6年11月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)
・日本の戦闘者33 (令和6年9月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)
・日本の戦闘者32 (令和6年7月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)