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【仲間の紹介】窪田有星さん

はじめまして窪田と申します。
昨年、東京民草をつなぐ会と有明のデモ、荒谷流武道教室に参加し勉強させてていただき、日本人として今何をすべきかが明確になりました。
武士道精神、日本の文化、農業、日本人としての生き方を、荒谷先生とむすびの里の皆様から学ばせていただきながら、自分の住む地域の仲間に拡張していこうと思います。武も学もない未熟者ですが、ますらおの気概で一歩一歩精進して参りますので、5月5日からむすびの里のお仲間、荒谷流門人としてご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
音楽家(ターンテーブリスト、DJ)、作曲家。音楽一家に生まれ音楽をやっております。ターンテーブルを楽器として操りジャズミュージシャンの仲間と一緒にBlue noteや東京のベニュー、海外等でライブセッション活動、スケートボードの大会のサウンドプロデュース、格闘家の友人の入場曲のサポート、ジャズ、ヒップホップ等の音楽製作に励んでおります。
水生生物や植物に惹かれ、日本の伝統文化のらんちゅう、江戸錦、東錦(金魚)やメダカを養殖しながら魚を品評会に出品したり、苔や山野草、山取りした紅葉や赤松等を使って、小型盆栽や渓流の景色を水槽に再現するパルダリウム製作をしております。幼少期からの趣味が高じて、昨年、5月5日に個人事業主で田園調布錦苑の屋号で開業いたしました。ゆくゆくは、里山に第二拠点を構えアマゴや岩魚の養殖、農業、庭師の修行をしていく所存でございます。未熟者ですがどうぞよろしくお願いいたします。
以下ご存知かと存じますが、シェアさせていただきます。
東京、神奈川、沖縄の河川、井戸水、地下水、水道水の水質汚染が横田基地内で長年にわたり大量に土壌に漏出したPFASを含む泡消火剤との関連と神奈川県や沖縄県内の米軍基地内や周辺でも、高濃度での検出が相次いで発覚しています。人体への影響では胎児の低体重、免疫系の障害、腎臓がん、甲状腺疾患などのさまざまな深刻な健康被害と関連しているとされています。自然界でほぼ分解されないため、人体や環境中に長く残るフォーエバーケミカル、永遠の化学物質とも呼ばれているPFASの1種であるPFOSとPFOAは泡消化剤や撥水加工品に使われ2019年にストックホルム条約で製造・使用が禁止されています。
(血中濃度が米国で定める指標値を超えた住民は約85%に上り、分析した専門家は「水道水が主な要因ではないか」と指摘されています。)多摩地域全体に汚染が広がり、特に東中部地域に高濃度の汚染が見つかっています。発がん性など健康への悪影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が、多摩地域で水道水に使われる井戸水から広範に見つかっている問題をめぐり、東京都水道局による調査で、何らかの濃度でPFASが検出された浄水所は、多摩地域の30市町村のうち21自治体40浄水所に広がっていることが分かりました。都や国に、PFASの汚染源を特定して対策を取るよう求める声が広がっています。
日米地位協定で調査できない多摩地域でPFAS汚染が確認されているのに鈍い東京都の対応健康基準も定まっていない現状です。)(東京新聞から抜粋)現在の淡水生態系の生物多様性の損失は突出して著しいという状況です。微生物による生物濾過、水生植物による水質浄化、活性炭、苔の浄化能力に注目し近隣の水生環境の浄化、保護活動と水質の監視をしておりますが、危機的な汚染状況と自らの学の無さ所以に苦心惨憺しながらも、微力ではございますが日本の貴重な水資源と水生環境を未来に残す為に引き続き行動してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。