日本自治集団では、新世界秩序(グローバル資本主義)崩壊を見据え、「国をもって家と為す」八紘為宇の建国理念に立ち返り、家族的団結による真の平和国家日本を目指して各種事業を推進しております。
その中の一つに「農士育成事業」があります。
「農士育成事業」とは、これも日本自治集団の事業の一つである「農法研究開発事業(完全自立自給農法)」において培った技術を現場で活かす農業従事者で、志をもって農に携わる人材「農士」の育成を行う事業です。
この農士候補生の一人である上田与嗣君を、この3月から「熊野飛鳥むすびの里」で引き受けることになりました。
上田君の為に、新たに3反の田んぼ(耕作放棄農地)も借り受け、早速、耕耘し害獣防止柵を張り巡らしています。
初年度は、牛糞&鶏糞&米糠でお米を作りたいと思います。