お陰様を持ちまして、「サムライ精神を復活せよー宇宙の屋根の下に共に生きる社会をつくる」が増補版として発売されました。
「はじめに」と増補「むすびの里で実践する共助共栄社会」に現下の国際情勢と熊野飛鳥むすびの里の活動の意義を書き加えております。
是非、ご購読ください。
・「はじめに」より抜粋
「終戦後の七年間に及ぶ米軍占領下に、日本はグローバリゼーションの側の手先と化してしまいました。自分たちが何を守ろうとしていたのか、何と戦っていたのかを完全に忘れてしまい、日本人が命をかけて守ろうとしていたものを日本人自らが破壊することとなります。・・・」
・増補「むすびの里で実践する共助共栄社会」より抜粋
「神武建国の理想『八紘を掩いて宇と為むこと亦よからずや』という言葉には、平和な社会とは、個人主義者の契約社会でもなければ、マネーを稼いだパワーエリートによる統制管理社会でもない。真に平和な社会とは、人々の家族的団結によらねば出来ないとの日本民族の信念が込められているのです。 世界の大転換点の今だからこそ、日本民族の理想に向かい一人でも多くに人が力を合わせて協働できれば、必ずやよい社会、よい日本、よい世界が実現すると信じます。」