若い頃は、自分を受け入れる心がなくて、高校は中退、仕事(基礎工事、不動産営業、ガソリンスタンド店員)は転々としてました。
そんな甘え心のまま、26歳の時に母親の経営する居酒屋に転がり込みました。
店の手伝いや、パチンコの台の入れ替えのアルバイト等するうちに、周りの人たちとの出会いにより、お陰様で自立の心が芽生え始めました。
改めて生き方を変えるために、高校卒業し調理師学校卒業し飲食業にて生きてこうと思いましたが、やはり心の奥底の甘えが現れ、下働きから逃げてばかりで結局母親の居酒屋に逃げ込みました。
そのまま、自己葛藤を抱えたまま、母親の大きな力のお陰さまで何とか、23年間居酒屋経営にて、ご飯を食べさせて頂きました。
5年前に、結婚まで約束した女性の心を受け止めれず別れることになり悪いことをしてしまいました。
その経験から、知り合いの造園業を手伝わせて頂き自分の心が楽しめる人生を目指そうと思い始めました。
今年、イシキカイカク大学のお陰で縁が繋がり、むすびの里に出会うことが出来ました。
いまだに若輩者ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。