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日本文化伝道士1号生修学未了で終了についてのお知らせ

昨年9月、日本文化伝道士として入塾した佐藤康介君は、修学期間未了で終わりました。

本人曰く、「自分の田舎広島で稲作や神社の活動に奉仕したい。」という申し出があったので、本人の意思を尊重し塾生教育を途中で終了しました。
私から佐藤康介君に望むのは、言動を一致させ人の信頼を裏切らないこと。自立して生を全うできる仕事を見つけることです。

むすびの里の教育は体験を通じての学習なので、一番大事な稲作を教えてやりたかったのですが、それ以前のコースアウトとなりました。