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【仲間の紹介】福井礼治さん、寿美子さん

『福井礼治』さん

初めまして、「福井礼治」と申します。

先日は夫婦で「熊野飛鳥むすびの里」に初めて伺わせていただき、ありがとうございました。ご飯、空気、最高でした。
我が家で新米おいしくいただいています。

私は、長年、交通インフラ整備事業に携わってきました。
公共事業悪玉報道等による公共・公益性の悪視や過度なコストカット、グローバル礼賛による過剰競争と市場の奪い合いという状況で仕事をして参りました。

このような現状に疑問や不安・不満を感じ、10数年前から専門以外の政治・経済、伝統・文化、安全保障等に関する書籍を読んだりと自分なりに勉強を始めました。

そんな折、代々木公園に散歩に出かけた際に明治神宮武道場を見つけ、荒谷先生を知りました。
荒谷先生の書籍等を通じ、自分が感じていた社会に対する疑問や今後の行動指針について、きっかけをいただきました。

今後は、より理解を深めるため、勉強会等に参加させていただき、見識を広げ行動していきたいと思っております。

私事ですが、以前から農業に関心があり、2年程前から区民農園で野菜作りを始めました。
自然のありがたみや旬のもののおいしさ、近隣の方々のやさしさに日々感謝感激しております。
楽しいですよ!

皆様、よろしくお願いいたします。

『福井寿美子』さん

初めまして「福井 寿美子」と申します。
12月5日6日で「むすびの里」に初めて伺い、
大変素晴らしい時間を過ごす事ができました。
美味しいお野菜の手料理、炊き立ての新米ご飯、山と川と空と空気と自然豊かな環境をありがとうございます。

私は、昭和初期の生活に興味を持ち、主人の大正生まれの伯母から生い立ちを聞くと共に、手料理をご馳走になったり、日本の暮らしや人と人とのふれあい等生活文化も感じられ、心優しい伯母に憧れるようになり、茶道をお稽古していた事も聞いていたので、私も40の手習いですが、茶道のお稽古を始めました。
そこで、先生や先輩方に恵まれ、茶道の心得を教わる内に、「これだ!」と心に響き、より日本の文化、江戸の暮らし、武家の妻とは等を勉強しつつ、今日に至っております。

日本が紡いできた「衣・食・住」の暮らしのあり方を、「むすびの里」で一緒に支え合いながら、力を注いで行けたらと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。