世間では、依然としてコロナ禍が続いています。
世界中の人々がこの騒動に巻き込まれた結果、多くの人の生活が激変し、経済活動も停滞しています。
日本では、いわゆる第2波が収まりつつあるように見えます。
それでいて日本政府は、9月8日に、コロナのワクチン購入のために、6,714億円の予備費を支出することを閣議決定するなど、様々な動きが顕在化しています。
現在のこの状況を「新しい現実」として受け入れることは、一体、何を意味するのでしょうか。
今こそ、コロナ騒動とは何なのか、冷静に考え、行動することが求められています。
むすびの里では、6月に「コロナ騒動と市場の動向」と題して、勉強会を開催いたしました。
今回、勉強会の内容を、希望者に対して、9月30日までの期間限定で公開することといたしました。
コロナ騒動について理解するためには、コロナウイルスやワクチンのことだけではなく、コロナ騒動を利用して政治的な意図を実現しようとする、米国発のグローバル資本主義について知る必要があります。
また、日本が、自ら制度を変えて、積極的にグローバル資本主義に組み込まれたことも、知る必要があります。
コロナ騒動とグローバル資本主義は、一見、何の関係もないように見えますが、実は、深く結び付いています。
また、日本がグローバル資本主義に組み込まれたことが理解できれば、近い将来、日本がどのような事態に陥るのかも、おのずと見えてきます。
一連の歴史的経緯を理解することで、コロナ禍と日本の現実に対して、「では自分はどう生きるべきか」を考えるヒントにしていただきたいです。
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