『濁川孝志』さん
1954年 新潟県生まれ 現職:立教大学 大学院コミュニティ福祉学研究科 名誉教授 博士(医学) 研究領域:トランスパーソナル心理学、心身ウエルネス論 著書:『ガイアの伝言 龍村仁の軌跡(でくのぼう出版)』『星野道夫 永遠の祈り(でくのぼう出版)』、『日本の約束(でくのぼう出版)』、『星野道夫の神話(コスモス・ライブラリー)』、『スピリチュアリティ研究の到達点と展開(コスモス・ライブラリー)』、『コミュニティ福祉学入門(有斐閣 )』、『新・コミュニティ福祉学入門(有斐閣 )』、『ブラックバス問題の真相(牧歌舎)』ほか 霊性に根差した、健康な人の生き方を研究している。自然の中で遊ぶのが趣味で、登山、キャンプ、カヤック、山岳スキーなど、アウトドアスポーツを世界中のフィールドで楽しんでいる。星野道夫も大切な研究テーマ。 そのような活動を通じて日本の自然環境の素晴らしさ、と同時にその移ろいを肌で感じ、結果、現在では自然環境の保全も重要な研究テーマとなっている。