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「熊野飛鳥むすびの湯」できました

仲間の伊藤三輝君のお爺さんが、手作りの檜風呂&杉風呂を「むすびの里」に寄付してくれたことがきっかけで、「むすびの里」露天風呂プロジェクトが立ち上がりました。
とはいっても、何しろ資金がないものですから、地元の皆さんのお手伝いと仲間の皆さんのよびかけによる募金によって実現したものです。

お風呂の燃料は薪。
本日、ついに薪窯に火をいれました。
火入れをしてから1時間、湯量1000リットルの檜風呂をお湯で満たすのに30分、きれいなお湯が張った檜の露天風呂にみんなで入りました。
奇麗な新緑を眺め、大又川の川の音を聞きながら入るお風呂は最高でした。

まさに、多くの方たちの「むすび」の力でできた「熊野飛鳥むすびの湯」!

御恩に感謝し、多くの方に入っていただきたいと思います。

皆さん!「熊野飛鳥むすびの湯」にどうぞおいでください!

なお、小野さん、小牧さん、葛城さん、宮本さんが呼びかけ人となって活動している「露天風呂募金」は、締め切りが8月末までとのことです。