2月9日~11日、「むすびの里」及び橿原で開催した「むすびの里講習会『神武建国の意義と橿原神宮参拝』」は終講しました。
福岡から参加していただいた床嶋君、徳島から参加の竿本さん、東京から参加の山田君、神戸から参加の山田さん藤波さん、大阪から参加の吉田さん三木さん、ありがとうございました。
共に、日本の建国について語り合えて充実した時間を過ごせました。
また、建国記念日には、畝傍山の神武天皇御陵と橿原神宮に参拝しました。
今、私たちが、日本国民として睦会えるのは、神武天皇の橿原での大和建国があったからです。
神武建国がなければ、いったいどうなっていたでしょうか。
心から、神武天皇の偉業に感謝し恩に報いたく祈りを奏上してまいりました。
神武建国の御恩に対し、私たちにできることは、
八紘(あめのした)を掩(おお)ひて宇(いえ)と為(せ)むこと亦よからずや
謹解:天の下に人々が共に生きる一つの家のような国家を力を合わせて作りましょう
という神武天皇建国の思いを、わが心として、その実現に日々力を尽くすことだと思います。
高橋政恵さんには、プロジェクターをお貸しいただき、大変助かりました。ありがとうございました。