ホーム » ブログ » 花の窟神社例大祭・お綱掛け神事

花の窟神社例大祭・お綱掛け神事

本日、世界遺産「花の窟神社例大祭」に参列し「お綱掛け神事」に、むすびの里滞在中の仲間、新井さん一家、星さん、菅さん、熊田君等と9名で参加させていただきました。

花の窟神社は、日本書記に「一書曰 伊弉冉尊(いざなみのみこと)火神を生み給う時に灼(や)かれて神退去(さり)ましぬ 故(か)れ紀伊国 熊野の有馬村に葬(かく)しまつる 土俗(くにびと)此神の魂(みたま)を祭るには 花の時に花を以って祭る 又鼓 吹幡旗(つづみふえはた)を用て歌い舞いて祭る」とあり、イザナミノミコトの御陵で日本最古の神社として祀られています。

お綱掛け神事は、日本一長いともいわれている長さ約170メートルの大綱を岩窟上45メートル程の高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたす、太古の昔から行われている神事です。

本当に素晴らしい体験をさせていただきました。
ありがとうございます。

次回の「花の窟神社例大祭・お綱掛け神事」は、10月2日です。
皆さん一緒に参加しましょう。