11月4日の開所式が、多くの方たちとの「むすび」によって、清々しく執り行われたことに感謝しつつ10日経ちました。
「むすび」の言葉は、神話の「産霊(むすひ)」からきていますが、これは、万物万象の創造エネルギーです。
このエネルギーを頂戴して、この10日間、20年以上の年月で枯れ葉が堆積して埋没した雨水路の復活、家に迫ってきた森林の伐採、薪ストーブの燃料となる薪づくり、薪に使えない木々や枯草の焼却等、日々肉体労働に精を出しています。本来、仕事とはこんなに気持ちがいいものだと気づかされ、心と体が蘇るような幸せな気分です。生かされ働けることに感謝感激の日々です!
むすびの里おやじ 荒谷